子どもと教育を守る

【シリーズ企画】夜間中学校は今 詳細

2007.11.20

4.葛飾区立双葉中学校の紹介

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 東京には八校の夜間中学校があり、年齢・国籍も様々な五百名を超える生徒たちが、日々勉強に励んでいます。そんな彼らにとって、文化祭は本当に楽しみにしているお祭りです。葛飾区立双葉中学校の夜間学級の文化祭は十一月二十三日(祝・金)午前十時〜午後四時まで行われます。今、準備の真っ最中です。
 展示発表グループは共同の美術作品を制作中です。その作品は舞台の後ろに張り出されます。各教科の展示のほかに、日光移動教室の時に彫った日光彫りのお盆、京都修学旅行の友禅染の巾着や湯飲みが展示されます。
 舞台では昼間部ブラスバンドの友情出演の後、観客は夜間学校舞台発表グループの世界観光バス「ふたバス」に乗って世界を巡ります。「ふたバス」ははじめにタイへ。タイの歌を男女デュエットで歌います。次は中国へ。中国人の熟年の生徒たちが中国の歌を歌います。次は韓国へ。韓国の舞姫が踊ります。男が歌います。次はフィリピンへ。歌姫がフィリピンの歌を歌います。それから、ヒップホップダンス。振りつけは生徒のオリジナルです。次は、ヒマラヤへ。チベットの歌です。日本へ帰ってきて、葛飾柴又帝釈天でのマジック・ショウ。最後に今年のスローガン「ちがう文化一つの世界」にちなんだ有名な歌を盛り上がって歌います。
 後半はいろいろな国籍の若者生徒によるバンド演奏があります。教員の歌とギター、それに合わせた生徒の手話も披露します。最後は全体合唱です。
 みんな文化祭が大好きです。きっと成功します。

(葛飾区立双葉中学校)

【写真】熱の入った国際色豊かな舞台(昨年)

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