子どもと教育を守る

東京で30人学級を実現するとりくみ 詳細

2008.10.05

できる喜び わかる楽しさ どの子も一緒にのびる教育を30人学級の実現で 東京で30人学級を実現する連絡会 9.19運動交流集会

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各地のゆたかなとりくみを交流
 「運動会の直前。練習を終えて学校を飛び出して来ました」ラポール日教済の会議室が埋まっていきます。
 東京教組の谷口委員長は、「三十人学級署名のとりくみは徐々に広がっている。宣伝の反応は非常にいい。さらに地域に出て、運動を広げよう」と開会のあいさつを行いました。続いて、三好都高教副委員長、岩上東京私教連中央執行委員が連帯のあいさつ、都教組山崎副委員長が経過報告し、「夏休み中に両教組や地域の労組の仲間と三回の宣伝行動を行い、のべ五十九名の参加で三六九筆が集まった。外に出て訴えれば、響く感じがする。一方で教職員とその家族のすべてから署名を集めることが大切です。保育園や学童など教育条件整備で手を結べる人たちに訴えを広げたい」「駅前で三十人学級の宣伝をしていたら、それまでエステのチラシを配っていた青年が『僕にもやらせてください』と、自分のチラシをやめて手伝ってくれた。とても嬉しかった」「駅前にいた若者たちにも声をかけ説明すると、快く署名してくれたのには感動した」などの参加者の声を紹介しました。
 交流の冒頭、地域連絡会のとりくみがすすむ町田、大田から六・六都民集会後の運動が報告されました。「両教組で全教職員、友人知人、広くPTAや地域にも署名を広げようと確認し、とりくみをすすめてきた。九月区民集会を予定している」(大田)、「両教組委員長の呼びかけ二十八団体、六十四名の賛同があった。四十人ぴったりのある小学校一年生の母親は、一人で百筆以上集めている。市内九駅すべてで宣伝しようと決めている」(町田)など、とりくみの前進を報告しました。

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【写真】大田連絡会からの報告

「東京だけ」「お金はある」の訴えに署名続き
 「少人数学級に踏み出していないのは東京だけ」「新銀行東京やオリンピックの積立に税金を使うなら、三十人学級の実現を」の訴えに、市民が足を止めてくれること、また、「九月から、土曜日にハンドマイクを持って地域に入って、一通り宣伝しながら戸別訪問で署名を依頼すると、二軒に一軒は署名してくれた。一時間あまりの宣伝で百筆を超える署名が集まった」(西東京)など、私たちが広く呼びかければ、多くの人が協力を惜しまないこと等が共通の教訓として報告されました。また、学校教育に関心の高い保育園・学童保育などへの依頼やPTA・校長会などへの協力要請が各地で広がっていることが確認されました。

「とりくみの折り返し地点。全教職員署名を力に」
 しかし連絡会に集まった署名の数は、東京都を動かすレベルまでにはまだまだ到達していません。
 東京教組川角書記長は、今後の行動提起を次のように行いました。
(1)全教職員署名と併せて、地域や街頭で工夫を凝らした署名運動をすすめましょう。
(2)連絡会の行動に参加しましょう。十月二十二日、十一月二十六日(毎月第四水曜日)連絡会行動日です。
(3)カンパを集めましょう。
 閉会のあいさつに立った都教組中山委員長は、「六月から始まった三十人学級署名運動も折り返し地点。九月は文字通り職場のすべての教職員に声をかけきり、全都の教職員の声を総結集することに全力でとりくもう。残り三ヶ月で全都の声を集め、東京都に届けよう」と参加者に訴えました。

今後のとりくみが大切
 残り二ヶ月、学校で働くすべての仲間に署名を訴え、地域の仲間、共感してくれる父母にも署名を広げてもらうとりくみが大切です。あらゆるつながりで署名の大波を!

【写真】町田連絡会からの報告

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