東京で30人学級を実現するとりくみ 詳細
2008.07.15
東京の全ての学校に30人学級を!30人学級実現署名
教育基本法が改悪され、その下での学習指導要領が告示されました。「できる子」「できない子」の選り分けがいっそうすすもうとしています。どの子も勉強がわかり、大切にされる学校はみんなの願い。「東京の子どもたちに三十人学級を」のとりくみが各地で広がっています。
■六月六日の「都民集会」後、毎週火曜日午後六時から西新井駅の西口・東口で駅頭宣伝にとりくみ始めました。参加者は毎回七〜八名です。OBのみなさんが予めティッシュにチラシをセットしてくれます。四十五分間で五百枚のチラシを手渡しますが、受け取りも署名も、反応はとてもよいと感じています。足立区では区議会全会派が一致して「小学校一年生に三十五人学級を実現しよう」としており、何としても実現したいと思っています。七月の宣伝も毎週行う予定です。(足立)
■高校の先生や都教組組合員が実行委員になって開催した「高校説明会」で、三十人学級の署名を訴えたところ、中学生と小学校のお子さんがいるお母さんが署名してくれた上、何枚か署名用紙を持ち帰りました。小学校一年生のお子さんの保護者会で担任の先生が「クラスはちょうど四十人。大変です」と話したので、お母さんは勇気を出して「三十人学級を求める署名に協力していただけませんか」と訴えました。その場で六十六筆が集まり、すぐに支部に届けてくれました。町田の連絡会も立ち上がり、市議会全会派にも賛同の要請を行いました。市民集会も実現したいと思っています。(町田)
■「学校に通い始めた孫が心配。先生方、がんばって」署名をしてくれた女性が言いました。そばでアルバイト先のチラシを配っていた青年が「あと数日で教育実習に行くんです。今の学校は大変なんですか」と心配そうに話しかけます。「大丈夫。がんばって」と励まして署名してもらいました。七月一日の夕方、阿佐ヶ谷駅頭で二人から始めた宣伝行動に、五人の組合員が参加。反応はとてもいいと感じました。(杉並)
■三十人学級になると我が子の学級がどうなるのかが一目でわかるようにしたかったから市内の学校の学級人数を一覧表にしてチラシをつくりました。受け取りもよく、駅頭宣伝でも署名がたくさん集まっています。(清瀬)
■改札を出た人が、まっすぐに署名を集めている人のところに来て署名してくれます。「東京だけが実施していない」「新銀行東京の四百億円をまわせばすぐにでも実現できます」という呼びかけに反応が返ってきます。また、毎日午後三時頃から宣伝カーで学校の近くや人が多く集まる場所をまわっています。運転はOBのみなさん。下校途中の子どもたちが手を振ってくれます。(北多摩西)
東京の各地で、地域連絡会が発足し、準備がすすんでいます。地域の労組・団体まわりも積極的にとり組まれています。三十人学級実現のとりくみは、東京の子どもと教育が今どうなっているのかを都民に訴え、子どもを大切にする都政をすすめようという世論を広げる運動です。父母・地域、友人・知人、PTAのみなさんにも呼びかけて、運動を広げに広げましょう。
使ってください のぼり・ポスター
「東京で三十人学級を実現する連絡会」ののぼりができました。駅頭宣伝などで大いに使ってください。
ポスターも七月中にできます。地域の掲示板や自宅にはったり、地域のお店に貼って署名用紙を置かせてもらったりなど、いろいろ工夫して活用してください。
のぼり・ポスターの注文・問い合わせは連絡会、または都教組にご連絡下さい。
7.30全都一斉宣伝を成功させよう!
「連絡会」では、七月三十日(水)に全都の各駅、地域での一斉宣伝行動を予定しています。たくさんのみなさんの参加をお願いします。時間と場所は各地域の連絡会、都教組の支部などにお尋ねください。
