職の分化 詳細
2007.08.05
規則改定は「区市町村教育委員会の判断」
都教委は、各地教委に新たな職を設置する学校管理運営規則を八月中旬までに改定するよう「依頼」しています。これに対し、各支部や地区協は、地教委に「一方的に規則改定を行なわない」ことを要請しています。区市の教育委員会からは、「わが子の担任は主任教諭、うちは教諭ということで、保護者の理解はどうか」「ピラミッド式の管理強化は、軍隊組織と同じ。教育には平等な組織が必要だ」などの疑問や意見が出されています。それでも、都からの強い依頼があるからとの理由で、「すんなりと受け入れるには無理がある」としながら、規則改定を決めた地教委もあります。
このようななか都教組は、八月一日、規則改定を区市町村教育委員会に押しつける不当な「依頼」の撤回を求める要請を都教委に行いました。
都教委は、設置について「区市町村教育委員会それぞれ学校設置者の判断による」と下記のように回答しましたが、あくまでも「八月中旬までの規則改正」に固執しています。都教組は、地教委が規則改定をしないと判断した場合にもその判断を尊重すべきであることを重ねて要求し、引き続き協議・交渉に応じるよう申し入れました。
