生活と権利を守る

職の分化 詳細

2007.08.05

職の分化・差別判断の給与勧告をするな! ―7.25人事委員会に要請―

 七月二十五日、都教組は、都の公務員給与の勧告作業をすすめている東京都人事委員会への要請を行ないました。
 冒頭中山委員長は「新しい職の設置」について、都教委が一方的に学校管理運営規則を改定し「主任教諭」など新たな職を設置したことに抗議し「教職員の階層化をすすめ、教職員の協力・共同を破壊する職の分化、『主任職』の設置に断固反対である」と述べました。そしてどの子も大切にする教育を願う都民の声にこたえ、人事委員会が第三者機関としての役割を発揮することを求めました。
 現在、都教委が、「主任教諭」の職に伴う新たな給料表を人事委員会に要望しようとしていることに対して、都教組は、職場から届けられた「学校現場の声をお聞きください」を提出しました。

(学校現場の声)
 学校における教員の仕事に困難度や責任の度合いの差を見つけることは、誰もできないし、また、そんなことは全く意味の無いことです。今、学校では、経験や力量のある無しを問わず、誰がいつどんな教育実践上の困難にぶつかるかわからない大変な状況の中で仕事をしています。「主任教諭」なんて特別な存在は全く必要ないし、高い給料表を設定して差別を持ち込むなんて百害あって一利なしです。(大田M小)

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