国民生活と国政 詳細
2009.03.05
政治の責任で子どもに希望と安心を!
貧困と格差の拡大が、子どものくらしと教育現場に深刻な影響を与え、進級・進学・就職など、成長を確かめ希望を育む季節にもかかわらず、貧困ゆえに子どもたちの希望が奪われようとしています。
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最近不景気で、派遣切りや内定切り、リストラなどが増えていますが、私は今年就職なので、就職活動をしても、就職できるかどうか不安です。きっと、他の学生も、みんな不安を持っていると思います。
日本だけでなく、アメリカも不景気で、他の国なども不景気の渦に巻き込まれています。
そんな世の中で、私はこれからどのようにしてゆけばいいのか、就職先が見つからなかったら、就職してもすぐに切り捨てられてしまったら、などと考えていると、怖くなります。二年後には消費税も上がるそうですし、とても不安です。できれば、今よりも少しでも景気がよくなってくれればと思います。
(2月23日 東京新聞「若者の声」より)
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雇用と景気をどうするか。いま政府と国会がその役割を果たすことが厳しく求められています。
09春闘の中で、労働者を切り捨てる一方でばく大な内部留保を増やす大企業の横暴さが次々と明らかにされています。この大企業の身勝手な首切りを規制し、雇用を守ることは政治の最大の責務です。
破たんした「構造改革」路線を転換できない麻生・自公政権は、国民からの支持を失い「1割政権」(2月23日毎日・内閣支持率11%)と言われています。
今、政治に求められていることは、雇用、医療、介護、社会保障、税金など、国民の生活を安定させ、内需を拡大することであり、アメリカへの思いやり予算、ソマリア沖への会場自衛隊艦船派兵などではありません。
子どもたちが希望を持てる政治への転換が、09春闘と一体に求められています。
