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2010.05.18
知ってますか、三楽病院に「特別メニュー」が登場
三楽病院の「特別メニュー」を紹介します。
三楽病院(さんらくびょういん)は、社団法人東京都教職員互助会が運営する教職員のための職域病院の役割を果たしており、都教組も役員として理事会の運営に携わっています。また、2006年8月には、国内の医療機関としては初めて、情報セキュリティの国際認証規格であるISO27001を取得しました。
2009年5月から、三楽病院では毎週水曜日、木曜日、金曜日の夕食に、入院患者の自由な選択と同意に基づいて希望の料理を提供する「特別メニュー」を開始しました。「特別メニュー」には、通常の夕食にプラスして提供する単品メニューと、通常の食事は出さずに「特別メニュー」だけを提供するコースがあります。「特別メニュー」を希望した場合は、あらかじめ提示された料金を会計時支払うことになります。
4月30日、三楽病院の「特別メニュー」について、三楽病院の栄養科長難波春子さん(写真左)と主任栄養士の山崎香奈絵さん(写真右)からお話をうかがいました。
三楽病院の厨房を見せていただき、調理についての心がけを伺いましたが、食材をはじめ調理器具、調理に携わる方々に対して、管理と気配りが徹底されていることがわかりました。チェック項目は、大きい項目だけで26あります。さらにエリア別に毎日徹底してチェックを行っています。とりわけ気をつかうのは温度と湿度管理です。5分ごとに記録 管理しているということで、その徹底した安全管理に感心します。また、オール電化で調理が行われています。
「特別メニュー」は、入院患者さんからの評判も良く、もう少しグレードの高いものを望む声もアンケート調査には書かれているということです。特に苦労していることはと質問すると、「安全にということが第一です」と、すぐさま答えが返ってきました。
なお、「特別コース」は、入院患者の家族も注文すれば一緒に食べられるということでした。
