専門部のとりくみ

栄養職員部 詳細

2008.08.20

栄養職員部緊急要請 食材費への財政支援を

0808013.jpg都教委への緊急要請
 物価の急騰で、給食の食材が値上がりし、栄養職員から「もう限界」「栄養基準の確保さえ難しくなる」と悲鳴があがっています。
 物価高騰で育ち盛りの子を持つ家庭も苦しい今、給食費の値上げは止めるべきです。給食食材費への補助を決めた区もありますが、都としての財政支援が求められます。
 都教組は栄養職員部とともに、七月三十一日、都教委に緊急要請書を提出し、「給食食材費への補助」「牛乳・米への補助の復活」を申し入れ、八月十九日に要請を行いました。都議会の各党にも、同趣旨の申し入れを行いました。
 栄養職員部からは、「食材は四月より二割程度上がっている」「安い献立を並べるしかなく、食品構成ができず、栄養価も保てない」「週三回出していた果物を一回しか出せなくなった」「七月までは予算内で収めたが九月はどうなるか、預かった給食費での予算額を超えるわけにはいかない」「かつては牛乳の補助が出ていた、その分を他の食材に回すことができ助かった」など、学校の現状を訴えました。
 都教委からは、東京都学校給食会に価格の安定を要望したとの回答でしたが、都議会では八つの党や会派と懇談ができ、「学校の実情をもとに都議会で取り上げたい」「都に申し入れをしている」など積極的に受けとめてもらいました。各区市町村に対しても、食材費補助の要請を強めましょう。

【写真】要請書を渡す栄養職員部の役員

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