栄養職員部 詳細
2009.03.15
マイ箸をつくろう 栄養職員部2月教研
折れたバットを材料に、自分だけの手に合う箸をつくろうと、2月28日、栄養職員部でマイ箸づくりにとりくみました。
箸つくりの前に、ビデオと中道久次氏(兵左衛門お箸知育教室指導者)から箸の歴史と文化、箸の持ち方と指導方法を学びました。
日本の箸使いは、はさむ・つまむ・きる・さく・ほぐす・はこぶ・くるむ・まぜる・すくう・おさえる、などで、箸が指の働きをしています。親指・人差し指・中指の3本の指が鉛筆の持ち方と同じで、この3本の指を使わず、箸を正しく持てない子どもが増えています。子どもの偏食には、箸を上手に持てないために、「食べづらい」が「食べにくい」、「食べない」となっている状況があるようです。先生は参加者の一人ひとりに合わせて輪ゴムで持ち方の矯正の指導をされました。
自分の箸サイズの「ひとあた」の長さを計って、小さいのこぎりで切り、マジックなどでカラフルに絵付けをしました。箸を小浜に送り、40日後には、見違えるようなマイ箸が完成予定です。
バットには、目の詰まったアオダマという木が使われており、成長に70から80年が必要です。切りすぎて数が減ってしまい、マイ箸学習会の受講料は植樹のために使われています。
入社、入園等の試験に、箸使いをさせることも実際行われているとか。本来の箸使いは、周りに不快感を与えない、思いやりの心を持ったしぐさです。子どもたちに伝えていきたいと参加者一同、思いを新たにしました。(栄養職員部 壽原とみ子)
【写真:みんな真剣!集中してマイ箸づくり】
