幼稚園部 詳細
2009.06.29
2009年度幼稚園部大会
次の世代へ運動を継承
5月30日、エデュカス東京で幼稚園部大会が開かれました。各区の状況や取り組みを交流するとともに、2009年度運動方針を確立しました。
今、幼児教育は公立幼稚園の統廃合、預かり保育、幼保一元化、認定子ども園、公設民営など、大きな保育制度改革の渦中にあります。
杉並では、区長がマニフェストに掲げる公立幼稚園の全廃か幼児漢字教育の押しつけ、今年度1園で試行、来年度全園実施しようとしているとの報告。
足立では、3園の内1園が幼保一元化され、しかも正規を3人以上置かないとして、あとは講師2人で対応。講師に対しても週案ばかりか日案まで要求。子どもが7時半から午後6時半まで園にいる中で、研修を入れろ、区幼研を入れろ、紀要原稿だ、発表原稿だ、と多忙化が極限にきていると発言がありました。
また、幼児の「規範意識の芽生えを養う」と強く打ち出している新幼稚園指導要領は、今年度から実施されています。豊島では、非常勤の「道徳の教師」が配置され、道徳推進が求められていると報告がありました。
昨年加入した新採者の頼もしい発言もありました。今年度の常任委員を受けてくれました。若い世代への活動の継承は、未来への希望がふくらみます。
子どもの成長と発達を何よりも願い、経済効率優先・安上がりな教育条件切り下げに反対し、公立幼稚園を守り、真の子どものための幼児教育を目指すために、今後も学習と運動をすすめていきます。
