専門部のとりくみ

女性部 詳細

2009.02.20

1月女性部教研 学んで、語って、体をほぐして、元気になりました!

090201a.jpg 新年早々の土曜日の1月10日、恒例になった元気な歌声で女性部教研の幕が開けました。全体会には、参加者は70人以上、分科会にも大勢の方が参加して学習を深めました。

【写真】前向きに人生を切り開いてきたことを語る有馬理恵さん

 

有馬理恵さんの迫真の演技に魅せられ
 全体会では、俳優座の女優有馬理恵さんが「差別と戦争をなくすために」と題して、お芝居と講演を行いました。
 水上勉原作の一人芝居「釈迦内柩唄」のダイジェスト上演、ほんのわずかな時間でしたが、その迫真の演技に会場中が魅せられました。座席と舞台のフロアは手が届きそうなくらい近く、主人公の思いが間近に迫ってきてくるようでした。なぜ「釈迦内柩唄」をライフワークにしたか、「釈迦内柩唄」を公演して出会った人々の話など、明日を切り開く姿に元気をもらいました。
 また、家族の視点から語られたイラクの人質事件のことでは、様々な事態にも明るく対応する強さとしなやかさを感じました。最後に演じたフィリピン人の日本軍従軍慰安婦の証言、日本の政府に訴える姿に、今私たちが何をすべきかを考えさせられました。

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【写真】左:紙芝居で従軍慰安婦の物語を学ぶ
     右:発達障害のある子への対応を丁寧に話す月森久江先生

分科会で学習&元気回復
 第1分科会「男女平等教育」では、始めに紙芝居「スボクの決心」を読みました。韓国の従軍慰安婦の物語です。戦後も苦しみ抜いた女性の歴史に思いを寄せながら始め、それぞれの実践を交流する中で、学習しました。
 第2分科会「発達障害についての理解と支援の仕方」は、月森久江先生を講師に迎え、それぞれの子供の障害の特性に合う支援の方法をきめ細かく教えてもらい、参加者からの質問コーナーでも具体的な手だてをたくさん教えてもらいました。
 第3分科会「からだをほぐしてリフレッシュ」では、講師の北所久仁朗先生から「普段使っていない頭と体を動かすのがヨガ、気持ちを前向きに軽くするもので、体の動きが大事なのではない、無理をしないこと」そう言われながら、様々な動きを体験しました。
 北所先生の軽妙な語り口と自分達のぎこちない動きにたびたび笑いが起こりました。終わったときには、体がぽかぽかしていました。
 第4分科会「授業が生きるブックトーク」では、講師の鈴木浩子先生が、「科学の本はつまらないところは飛ばして好きなところだけ読めばいい。知識は目や写真からも入る。わくわく・どきどきしながら本に親しむことが大切」と話し、最近の科学の本を見せながら、29冊も紹介してもらいました。
 次に楽しい科学遊びの実習です。苦労した部分もありましたがどの参加者も作品が出来上がったときには大きな歓声をあげていました。
 今度はぜひ学級や学校で子どもたちと一緒に作りたいと思いました。

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【写真】左:思ったように動かない自分の体に四苦八苦のヨガ参加者
     右:科学が楽しくなる話をする鈴木浩子先生

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